

あらすじ
王都大聖堂で「治癒しか能のない欠陥聖女」と蔑まれ続けたセラフィナ。実は王国結界の八割を一人で支えていたが、その事実は隠蔽され、捏造の罪で辺境へ追放されてしまう。雪の峠で力尽きかけた彼女の胸に眠る紋章が目覚めたとき、数百年に一度の大聖女としての真の力が解放され始める。辺境の騎士団長に見出され、初めて穏やかな日々を手にした少女の元に、やがて王都から嵐が迫る——。


王都大聖堂で「治癒しか能のない欠陥聖女」と蔑まれ続けたセラフィナ。実は王国結界の八割を一人で支えていたが、その事実は隠蔽され、捏造の罪で辺境へ追放されてしまう。雪の峠で力尽きかけた彼女の胸に眠る紋章が目覚めたとき、数百年に一度の大聖女としての真の力が解放され始める。辺境の騎士団長に見出され、初めて穏やかな日々を手にした少女の元に、やがて王都から嵐が迫る——。