

あらすじ
五大国に囲まれた小国・燕嶺の末席軍師・陸文淵。幾度も献じた策は上官に握り潰され、記録すら改竄され「無能」と嘲笑されてきた。だが隣国の新兵器・轟雷砲が均衡を破った時、その弱点を見抜いたのは彼だけだった。敗残兵三百を率い、奪った切り札を武器に、文淵は戦場から外交の卓上へと戦いの舞台を移す。寡兵の知略は大国の軍勢を凌駕できるのか。


五大国に囲まれた小国・燕嶺の末席軍師・陸文淵。幾度も献じた策は上官に握り潰され、記録すら改竄され「無能」と嘲笑されてきた。だが隣国の新兵器・轟雷砲が均衡を破った時、その弱点を見抜いたのは彼だけだった。敗残兵三百を率い、奪った切り札を武器に、文淵は戦場から外交の卓上へと戦いの舞台を移す。寡兵の知略は大国の軍勢を凌駕できるのか。