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密室の先にある赤いバツ印
ミステリー連載中#mystery_detective#mystery

密室の先にある赤いバツ印

著者: 編集部 · 3話 · 9,838字

あらすじ

開業三年目、依頼ゼロの探偵・八神遼のもとに舞い込んだのは、タワーマンション最上階の密室殺人だった。浴槽に沈んだ不動産会社社長の遺体、内側から施錠された扉、完璧なアリバイを持つ関係者四人。警察は自殺と断じるが、遺体の右手首には利き手と矛盾する痕跡が残されていた。娘の依頼を受けた八神は、防犯カメラとレシートを照合する泥臭い捜査で嘘の糸を手繰る。だが密室の謎を解いた先には、十年前の集合写真と三つの赤いバツ印が待っていた。

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