
あらすじ
精霊が視えるというだけで「気味の悪い令嬢」と蔑まれ、卒業舞踏会の夜、王太子から婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢リーゼロッテ。十年間ひとりで精霊の声に耳を傾けてきた彼女の涙が、千年眠っていた精霊王の封印を解く。膨大な魔力と未来視を授かったリーゼが視たのは、神聖国家の玉座に座る自分自身と、王太子の隣で何かに憑かれた男爵令嬢の姿だった。精霊王と共に歩む、逆襲の女王戴冠譚、開幕。

精霊が視えるというだけで「気味の悪い令嬢」と蔑まれ、卒業舞踏会の夜、王太子から婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢リーゼロッテ。十年間ひとりで精霊の声に耳を傾けてきた彼女の涙が、千年眠っていた精霊王の封印を解く。膨大な魔力と未来視を授かったリーゼが視たのは、神聖国家の玉座に座る自分自身と、王太子の隣で何かに憑かれた男爵令嬢の姿だった。精霊王と共に歩む、逆襲の女王戴冠譚、開幕。